まにわ きょうこ ニュース
【2003.1.26 第2号】


<私が実現したいのは、
       "生命かがやくまち">


 これまでに、気づいてきたことや何とかしたいと思ったことは山のようにありますが、今は、自分の得意分野から実現に向けて少しずつやっていこうと考えています。

みなさんからもご意見をお願いします。

*在宅におけるがん・難病をささえる
*若い人でもがん検診を受けられるような仕組みをつくる。
*患者が医療情報を得やすくするためのセンターをつくる。
*介護している人すべてをサポートするセンターをつくる。
*ヘルパーの労働条件をよくするように働きかける。
*障害者の自立支援の場づくりをすすめる。
*一人暮しの高齢者、障害者の支えを強化する。
*地域に高齢者グループホームなどを増やす。
*高齢者議会、障害者議会を開催する。
*気がねなく受診できる女性専用外来をつくる。
*女性への暴力をなくすよう支える。
*地域における小児医療を充実させる。
*病児保育・学童保育を増やす。
*医療ケアの必要な子どもが、学校で安心して学べよう訪問看護師を派遣する

<イベントのお知らせ>

 2003年に吹く新しい風
無所属女性議員を
政治の場に送りだそう!!


まにわ きょうこがシンポジストとして参加致します。みなさん、お誘いあわせの上ご来場下さい。
<シンポジスト>
井上 さちこさん(佐伯郡大野町)
かじかわ ゆきこさん(安佐南区)
山本 のりこさん(安佐南区)
まにわ きょうこ(中区)

と き / 2003.2.9(日)
     13:30〜15:00
ところ / 広島YMCA本館 国際文化ホール
    (中区八丁堀7−11)
*参加費は無料です。
 カンパ(1口500円)を募っています。
問合せ/ まにわ・きょうこ後援会
    (tel/fax 082-541-3151)

<まにわ・きょうこさんを応援します>

たくさんの方から応援メッセージをいただいております。今回は、その一部をご紹介致します。

日野原重明さん(聖路加看護大学理事長)
馬庭さんはがんを克服され、長年訪問看護に尽力されてきました。 
在宅におけるホスピスケアをはじめ「がん」「難病」「小児」の方々への支援・地域における健康問題についての施策を拡めたいという決意にどうぞ、ご声援よろしくお願いします。

●春日キスヨさん(安田女子大学教授)
 馬庭さんは、私が出会った医療福祉関係者の中でも突出して「優しく暖かく熱い」人であり、また看護師としても非凡な専門的能力を持つ人です。
 その馬庭さんが、十数年間に及ぶ在宅看護の実践のなかで体感した高齢社会の矛盾を改革すべく政治活動をはじめられると聞き、心から応援をします。介護を必要とする人の悩み苦しみ、介護のある暮らしを支える家族の苦悩と喜び、そうした声と政治とをつないでいく架け橋としての役割を、まにわきょうこさん以上に果たせる人はいません。
 彼女が政治に参画することによって、よりよい広島市の明日が開けていくと確信します。

●宮迫千鶴 さん(画家、エッセイスト) 
 訪問看護と看取りという大きな仕事をしてこられた 馬庭さんの「経験の力」は広島市政に必要な福祉の新しい方向だと思います。

●浜中和子さん(乳がん患者会「のぞみ」会長)
 がんを体験した看護師だからこそできる保健福祉優先の社会活動を期待しています。

●加納泰代さん ( (有)ビスケット社長)
  御自身の闘病中に連載された「ナースのがんのつれづれ」のファンだった私は逆にいつも勇気つけられ、そして元気を頂いていました。
 とにかくしなやかで強くそして明るく元気。そのうえまっすぐな行動力。生命を大事に。働く女性も安心して暮らせる環境づくり。自らの体験と看護師という経験を生かされ、力強く私たちの生活をサポートしてくれる人です。そんな馬庭さんに十二分に力を発揮して頂きたい!と熱い心を込めて馬庭さんにエールをお送りしたいと思います。 

みなさんの暖かいエールが心身に染み込んで新たなパワーに変わっていく感じがします。ありがとうございます!!


<事務局から>


事務局ボランティア募集中!!
 

まにわ・きょうこの活動を一緒に支えてくださるボランティアの方を募集しています。老若男女問いません。小さなお手伝いも大歓迎です。詳細は事務局まで、お問い合わせください。

<まにわ・きょうこ後援会事務所>
広島市中区大手町2-5-10 
TEL/FAX:082-541-3151
Email: ikiikihiroshima@lily.ocn.ne.jp

まにわ・きょうこ後援会事務所


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